TG-Tracker と 社会人ダイバー

スキューバダイビングが趣味な社会人の日記。

おすすめのダイビングは宮古島。海が一番きれい

宮古島に初めて行ったときは

どこへ行っても

きれい!すごい!きれい!

ばかりだった。

 

沖縄の本島のタクシー運転手さんも

宮古島のタクシー運転手さんも

宮古の海が一番きれい

と口をそろえるほど。

 

サンゴが隆起してできた

だとか石灰岩がなんだとか

川がないとかとにかく海がきれいなのだ。

 

実際に本島も石垣島も行ったことはあるが

比べ物にならない。

 

そして宮古島のダイビングは

地形がメイン。

宮古島の3大ポイントのうち

アントニオガウディ、魔王の宮殿に潜ってきた。

にこちゃんマークが特徴なガウディは最大水深35m。

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アントニオガウディとロウニンアジ

ロウニンアジもいい感じに写ってくれた。

 

スポットライトのような光の柱、魔王の宮殿。

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魔王の宮殿

ほかにもたくさん地形ポイントかある

中の島ホール。ムーミンみたい。

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中の島ホール


スクリーンのようなホールと

ハートマークのような出口のある35ホール。

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35ホール

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35ホール

ちょうどネムリブカが泳いでいる瞬間をGET!

 

残りの3大ポイントの通り池のミニバージョン。

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帰り道にはベンツのような地形も。

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実はこの写真の撮影日は結構濁っていた。

宮古島の濁っている、はレベルが違う。

 濁っていてもある程度はきれいなのだ。

もちろんもっと透明度がいい日にはもっときれいな写真が撮れる。

ぼやぼやが減ったクリアな写真が撮れることだろう。

まだカメラを持っていなかった日に訪れた宮古島

もっとずっときれいだった。

 

宮古島に行く時の注意点は

少し深めのポイントがあるので

ディープ講習を受けておくこと。

 

特にガウディは深いので時間との勝負。

耳抜きに時間を取られていたり、

行き、帰りでエアを消耗してしまっては

エア切れや無減圧潜水時間超えを起こしてしまうので

ファンダイブに慣れてから行くのがおすすめ。

 

慣れていないからといって連れっていってもらえるかは

ショップ次第だがスキルはあるに越したことはない。

あくまでおすすめなので参考程度に。

それでは

ぜひ宮古島に!